インターンを終えて

最初はどんな仕事内容なのか全くイメージが出来ずどきどきしていて、初めてのコールセンター業務に少しでも早く適応するために、社員さんのコール内容を聞いて、必死でメモを取っていたのを覚えています。
そして、人生初めてのコール業務をしたときのこともいまだに鮮明に覚えています。
なにもできなくて、できなさすぎて、自分には向いてないんじゃないかと、思いました。笑

でも、社員の皆さんは辛抱強く僕の日本語のおかしな部分を訂正し、サポートしてくださりました。
テレネットに来るまで、当たり前のように使っていた僕のおかしな日本語を皆さんに指摘していただき、ようやく今きれいで正しい日本語を喋ることができるようになってきたかなと思っています。
コール業務に関しても社員の皆さんが丁寧に教えてくれたおかげで、一人前になれたと思っています。

そして今回の留学の目的は、ビジネス面での経験もそうですが、同時にクセのある自分の英語を直すためでした。
仕事もあるインターン生活の限られた時間で、集中して自分の苦手分野に取り組む事で当初の目的通りしっかりとクセを改善する事ができました。

今回のインターンを通じて、アルバイトなどという考え方を捨て、一人の小さな社員として会社に貢献することができたかとおもいます。
そして、社会の基本的なビジネスについても学べました。
社会に出れば当たり前になる知識を、今回セブテレネットのインターンで事前に学べた事は、非常に自分の強みになります。
そして、すばらしい社員の皆様・インターン生と出会えたこと、心より感謝しております。
7週間、本当にありがとうございました。お世話になりました！！